感度を考える・・・ハンドルノブ
前回の釣行で、
満足がいく釣れ方で釣れて、なにか気が済んだ気持ち。
激混みが予想できる休日サーフには、
全く行く気が起らず、今年の釣行は終わった感じがしています。
今年購入した、リブレのチタンノブ。
これが思った以上に調子が良い。
一つに精度。
ガタがほとんどなく、偏心など全くない。
そして、もう一つは感度。
感度というより、振動伝達率が高いといった方がいい。
カーボンノブに比べ、小さい振動まで指に伝わってくる。
その分、リールをいつも良い状態にしておかなければ、
いけないのだが。
ここで確信しました。
感度を重視するなら、金属製にすべし!
これはおそらくロッドガイドにも言えるだろう。
AGSガイドはカーボン製。
軽量化の利点があり、それに伴う感度は良いのかもしれない。
だが、
カーボンと、ステンレス・チタンなどの金属では振動伝達率が全く違う。
『ベイト感度』を求めるなら、間違いなく金属製ガイド。
自分が求めるロッドの条件が、
また一つ、整った。
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