2021年2月25日朝まずめ釣行と自作ロッドテスト

トモ2015

2021年02月25日 18:35

10都道府県の緊急事態宣言が発令されたままですので、
愛知から業者や人員を呼ぶことができず、
相当忙しい。
2月が終わろうとしているのに、今年初の朝まずめです。

定刻に行きましたが、オフシーズンにも関わらず、
3番手くらい、これにはビックリ。

暗いうちも何もなし。
そして、サーフで今年初めて見る日の出。




手前に微かにベイト感もあり、
カイツブリ系の鳥もいましたので、
マイクロベイトはいたと思います。

明るくなって、コノシロも入り、
20㎝くらいのコノシロを一尾掛けるも、
今日のコノシロの様子だと、魚は着いてなさそう。


長い距離、バイブレーションを入れるも、
時々感じるコノシロ以外の有力なベイト感がなく、
完ボで終了です。

周りも釣れている様子はありませんでした。


『タイミングを変えればアリかも?』と
仕事が終わって、16時くらいに再度行きましたが、
餌師で埋め尽くされており断念。

そのまま違うサーフに移動しましたが、
釣れる気がせず振らずに帰宅しました。

今回は海に行く前から・・・
釣れるとは思えないので、勝負する必要がない。
ですので、勝負ロッドのAR-Cではなく、
自作ロッドをみっちり使ってきました。



使用ブランク:ロジギア surf99


感じからすると、
ネッサリミテッドM+と、ほぼ同等のルアー負荷に感じました。
40gジグを80%ほどの力で投げて、
AR-Cは30~40%の余裕を残している感じですが、
この自作ロッドは10%くらいの余裕しかないでしょうか。

ですので、爆風の時にやってしまう
100%以上の力で振った時、AR-Cはまだ余裕を残していますが、
このロッドは怖くてそこまで振れないでしょう。

ただ、ジグとシンペンの飛距離はやはりAR-Cを超えていると思います。
巻くのが飽きるくらいです。(笑)
ミノーはネッサリミテッドより飛行が安定していて、
そこそこ飛距離が出ていると思います。

キャスト感はAR-Cよりネッサリミテッドに類似していて、
細いし、軽いので、疲労感があまりありません。

今日みっちり使って、問題ありませんでしたので、
これから安心して、海に持っていけますね。(笑)



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