2020年12月24日 朝まずめ釣行
このままでは年を越せない。
今朝も行ってきました、昨日のサーフに・・・
いつも通り早めに行ったが、先行者が何人かいる。
昨日、(人が)釣った場所で勝負しようか?と考えたが、
それでは能がない。また混むことが予想される。
よって、やはり解放感を求めて、ランガンします。
同じような釣りをする先行者が居て、
その人の後を追って東に少しずつ移動していく。
まだ、真っ暗な時間帯に、この先行者が何かを釣り、
キープ。
『なかなかやるな。』
ですが、こちらにはバイトもなければ、
釣れる気が全くしない。
とりあえず先行者が止まったので、
適度な距離を保って、着席。
『こうなったら、ベイトが差してくるタイミングで・・・』
薄明るくなって、ベイトが差してくるだろう時間になっても、
全くベイト感が出てこない。
『今日は昨日にもまして、さらに厳しい日になりそうだ。』
6時過ぎになっても、ベイトの気配すらない。
『ヤバい、ここで撃ち続けてもボウズ確定だ。』
ここで勝負に出る。
先の二人を過ぎれば、その先は大きく空いている。
ジグでベイト感を求めて、ランガンする。
100mくらい探った先に、ベイト感発見!
見えないが、手前にベイトがいる感じがする。
波の入り方もよし!
久しぶりにヒラメの匂いがプンプンするポイント。
『ヒラメ在中』と書いてあるよう。
ミノーに替え、投げ散らかす。
そして、数投でヒット。
50は超えているヒラメ。
6時半くらい。
『時合いだ!時合いだ!』と、
釣ったヒラメをそのまま浜に放り投げ、
すぐ投げる。
すぐヒット!
ダツ!
さっさ外して、海に放す。
そして、すぐ投げる。
またヒット!
メッキ!リリース!!
結局、ダツとメッキを繰り返しただけ。
そして、雰囲気がなくなる。
その間10分間くらい。
とりあえず年内にヒラメと呼べる魚が、
自分の狙い通りの釣れ方で釣れて、ホッとしました。
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