2020年12月24日 朝まずめ釣行

トモ2015

2020年12月24日 10:57

このままでは年を越せない。

今朝も行ってきました、昨日のサーフに・・・
いつも通り早めに行ったが、先行者が何人かいる。

昨日、(人が)釣った場所で勝負しようか?と考えたが、
それでは能がない。また混むことが予想される。
よって、やはり解放感を求めて、ランガンします。

同じような釣りをする先行者が居て、
その人の後を追って東に少しずつ移動していく。
まだ、真っ暗な時間帯に、この先行者が何かを釣り、
キープ。

『なかなかやるな。』

ですが、こちらにはバイトもなければ、
釣れる気が全くしない。

とりあえず先行者が止まったので、
適度な距離を保って、着席。

『こうなったら、ベイトが差してくるタイミングで・・・』

薄明るくなって、ベイトが差してくるだろう時間になっても、
全くベイト感が出てこない。

『今日は昨日にもまして、さらに厳しい日になりそうだ。』

6時過ぎになっても、ベイトの気配すらない。

『ヤバい、ここで撃ち続けてもボウズ確定だ。』

ここで勝負に出る。
先の二人を過ぎれば、その先は大きく空いている。

ジグでベイト感を求めて、ランガンする。
100mくらい探った先に、ベイト感発見!
見えないが、手前にベイトがいる感じがする。

波の入り方もよし!
久しぶりにヒラメの匂いがプンプンするポイント。
『ヒラメ在中』と書いてあるよう。

ミノーに替え、投げ散らかす。
そして、数投でヒット。




50は超えているヒラメ。
6時半くらい。

『時合いだ!時合いだ!』と、
釣ったヒラメをそのまま浜に放り投げ、
すぐ投げる。

すぐヒット!
ダツ!

さっさ外して、海に放す。
そして、すぐ投げる。

またヒット!
メッキ!リリース!!

結局、ダツとメッキを繰り返しただけ。
そして、雰囲気がなくなる。

その間10分間くらい。

とりあえず年内にヒラメと呼べる魚が、
自分の狙い通りの釣れ方で釣れて、ホッとしました。


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