2023年10月14日18:37
2023年10月11日朝まずめとニューロッド≫
太平洋上はるか遠くの台風15号のうねりが
サーフに到達しているのは一目瞭然。
わざわざ海に行くまでもなく、ネットだけで判る。
といっても、自分は仕事だけど。
こういう週末は安心して、仕事に集中できる。
台風のうねりが入る前、
ニューロッドを手に入れたので、
その試投込みで朝まずめに。

タチウオも一段落して、青物祭りもまだ。
静かで落ち着いた釣行ができそう。
だが、
シラスすら寄ってこず、
メタルジグの遠距離でのワンバイトのみ。
おそらく小型青物の出会い頭。
追っ掛ける気も起きず、
手前に魚が残っていないかと手前をネチネチやったが、
それ以外のバイトなく終了。
周りも釣れている感じはなかった。
そして、ニューロッド。といっても中古だけど。
シマノ ワールドシャウラ21053R-3

このロッド、新品で買おうかと思っていたくらい
興味があった。
というのも、もう従来工法ブランクには見切りをつけて、
シマノのスパイラルXしか勝たん!と考えている。
(ダイワも良いだろうけどよく知らない。)
そして、シマノ唯一のサーフロッド、ネッサも
AR-Cの飛距離には及ばない。
となると、選択肢が現行ではこのロッドくらいしかない。
とある釣具店にて、破格の金額で購入。
振ってみて、初期のアタリもついてない。
おそらく前の持ち主は
大きな魚も掛けてないだろうし、
キャスト力もなく、ロッドをあまり曲げてない感じがした。
ただ7番ガイドの固定が怪しい。
購入後、少し力を入れてみたら動く。
という事で、自分で巻き直し。

このロッド、後から赤で塗装されているので、
ブランクからガイドを外す時に、
スレッドを固めるエポキシを除去しなければならないのだが、
どうしても、塗装が剝がれてしまう。
これなら、塗装されてないロッドの方がきれいに直る。
まず自分にとって初のスクリューロックジョイント。

正直、期待外れ。扱いづらい。
セットポジションに合わせやすいように軽く継ぐと
スポッと抜ける。
しっかり差し込んで継ぐと、
セットポジションに合わせるための微調整ができないくらい
固く締まる。
セットポジションを通り過ぎ、戻らない。
自分にとっては要らないものだったかもしれない。
おそらく、上記のガイドも
前の持ち主が継いだり抜いたりする際、
ガイドに力を掛けたため壊れた感じ。
ガイド自体も力を掛けたためか、少し歪んでいた。
このガイドは追々新品に替える予定。
話は逸れるが、
遠投を考えているロッドにシングルフットのガイドを
どうして使うか?理解に苦しむ。
これだと、数年毎にガイドを着け直す必要が出てくる。
自分で直せるのなら良いが、ほとんどの人は修理に出すと思う。
なら遠投しかないサーフロッドは、
全てダブルフットガイドにすべきだと思う。
使用感だが、ネッサにかなり近く、
AR-Cとはかけ離れている。
ネッサのMHは使ったことはないが、
ネッサMHといっても納得するような使用感。
ただ、ネッサの方が軽く先重り感が皆無なため、
ネッサの方が疲れにくい。
そして、レギュラーテーパーだけあって、
キャストの際、どこまでも曲がる感じがするので、
大きく振る必要がある。
強振する人向け、振る人によって飛距離に差が出そう。
だから、この日はマン振りしてしまい、
肩が痛い。
一方、AR-Cは先調子で、
バックスイングでロッドを曲げられさえすれば、
小さく振っても飛んでいくから、AR-Cの方がキャストは楽。
また、初速もAR-Cには及ばないので、
AR-Cの方が飛んでいると思う。
飛距離は
AR-C>ワールドシャウラ>ネッサM+
ネッサもMHだったら、
ワールドシャウラと同等かもしれない。
感度は
ベイトがいなかったから分からないが、
おそらく
ネッサリミテッド>ワールドシャウラ>AR-Cだと思う。
しかし、感度は良けりゃ良いというものではないと思っている。
ネッサリミテッドは感度が良すぎて、その分ノイズも多く、
肝心のベイト感がかき消されてしまう。
だから、『適度』があると思っている。
まとめだが、
とりあえず、ワールドシャウラは思っていたのと違うが、
ネッサMHを手に入れたと思って、
しばらく使ってみようかと考えている。
サーフに到達しているのは一目瞭然。
わざわざ海に行くまでもなく、ネットだけで判る。
といっても、自分は仕事だけど。
こういう週末は安心して、仕事に集中できる。
台風のうねりが入る前、
ニューロッドを手に入れたので、
その試投込みで朝まずめに。

タチウオも一段落して、青物祭りもまだ。
静かで落ち着いた釣行ができそう。
だが、
シラスすら寄ってこず、
メタルジグの遠距離でのワンバイトのみ。
おそらく小型青物の出会い頭。
追っ掛ける気も起きず、
手前に魚が残っていないかと手前をネチネチやったが、
それ以外のバイトなく終了。
周りも釣れている感じはなかった。
そして、ニューロッド。といっても中古だけど。
シマノ ワールドシャウラ21053R-3

このロッド、新品で買おうかと思っていたくらい
興味があった。
というのも、もう従来工法ブランクには見切りをつけて、
シマノのスパイラルXしか勝たん!と考えている。
(ダイワも良いだろうけどよく知らない。)
そして、シマノ唯一のサーフロッド、ネッサも
AR-Cの飛距離には及ばない。
となると、選択肢が現行ではこのロッドくらいしかない。
とある釣具店にて、破格の金額で購入。
振ってみて、初期のアタリもついてない。
おそらく前の持ち主は
大きな魚も掛けてないだろうし、
キャスト力もなく、ロッドをあまり曲げてない感じがした。
ただ7番ガイドの固定が怪しい。
購入後、少し力を入れてみたら動く。
という事で、自分で巻き直し。

このロッド、後から赤で塗装されているので、
ブランクからガイドを外す時に、
スレッドを固めるエポキシを除去しなければならないのだが、
どうしても、塗装が剝がれてしまう。
これなら、塗装されてないロッドの方がきれいに直る。
まず自分にとって初のスクリューロックジョイント。

正直、期待外れ。扱いづらい。
セットポジションに合わせやすいように軽く継ぐと
スポッと抜ける。
しっかり差し込んで継ぐと、
セットポジションに合わせるための微調整ができないくらい
固く締まる。
セットポジションを通り過ぎ、戻らない。
自分にとっては要らないものだったかもしれない。
おそらく、上記のガイドも
前の持ち主が継いだり抜いたりする際、
ガイドに力を掛けたため壊れた感じ。
ガイド自体も力を掛けたためか、少し歪んでいた。
このガイドは追々新品に替える予定。
話は逸れるが、
遠投を考えているロッドにシングルフットのガイドを
どうして使うか?理解に苦しむ。
これだと、数年毎にガイドを着け直す必要が出てくる。
自分で直せるのなら良いが、ほとんどの人は修理に出すと思う。
なら遠投しかないサーフロッドは、
全てダブルフットガイドにすべきだと思う。
使用感だが、ネッサにかなり近く、
AR-Cとはかけ離れている。
ネッサのMHは使ったことはないが、
ネッサMHといっても納得するような使用感。
ただ、ネッサの方が軽く先重り感が皆無なため、
ネッサの方が疲れにくい。
そして、レギュラーテーパーだけあって、
キャストの際、どこまでも曲がる感じがするので、
大きく振る必要がある。
強振する人向け、振る人によって飛距離に差が出そう。
だから、この日はマン振りしてしまい、
肩が痛い。
一方、AR-Cは先調子で、
バックスイングでロッドを曲げられさえすれば、
小さく振っても飛んでいくから、AR-Cの方がキャストは楽。
また、初速もAR-Cには及ばないので、
AR-Cの方が飛んでいると思う。
飛距離は
AR-C>ワールドシャウラ>ネッサM+
ネッサもMHだったら、
ワールドシャウラと同等かもしれない。
感度は
ベイトがいなかったから分からないが、
おそらく
ネッサリミテッド>ワールドシャウラ>AR-Cだと思う。
しかし、感度は良けりゃ良いというものではないと思っている。
ネッサリミテッドは感度が良すぎて、その分ノイズも多く、
肝心のベイト感がかき消されてしまう。
だから、『適度』があると思っている。
まとめだが、
とりあえず、ワールドシャウラは思っていたのと違うが、
ネッサMHを手に入れたと思って、
しばらく使ってみようかと考えている。
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