サーフロッド自作・・・序章

カテゴリー │ロッドビルディング

激混みで動けないサーフには全く興味がなく、
年末年始の出撃はなし。
また1月は仕事が忙しく、海に行けるかどうか。

まあ、のんびりやるとします。

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年末年始の無駄な釣行を控え、
計画を練って、早速実行です。

ロッド感度を上げる3要素。
1.高弾性カーボンを使用したブランク。
2.チタン製ダブルフットガイド。
3.高感度リールシート。


1.高弾性カーボンを使用したブランク
  LOGIGEAR SURF99

サーフロッド自作・・・序章



HPより引用すると・・・
40tの超高弾性カーボンシートを使用したサーフ専用の2ピースブランク。
超高弾性カーボン【LOGIGEAR】の持つ反発力により、11ft並の飛距離を実現。
飛距離・感度・操作性・パワーを突き詰めた究極のロッドを手に入れる事ができ、15g~45gのルアー使用に最適なモデルとなっています。

ロジギアはイシグロのプライベートブランドのようです。


2.チタン製ダブルフットガイド
  富士工業 ガイドセットT-KWSG2571
            +T-KWSG7
       トップガイドT-KGST7-1.8

サーフロッド自作・・・序章



すべて、チタンダブルフット。
AR-Cは7点ガイドだが、ここはNESSAに合わせて8点ガイドにしました。

ですが、NESSAに使われているようなRVガイドは使わず、
あえてKガイドにしました。
これはNESSAの方がライン絡みが断然多いから。

また、巻き感が悪いトルザイトリングではなく、
SiCリングを選択しました。


3.高感度リールシート
  マタギ TVS-TK17

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これはブランクタッチができるリールシート。
NESSAに使われているVSS型や、
多くの市販ロッドに使われているDPS型のように、
ブランク―樹脂―手ではなく、ブランク―手となり、
振動伝達が樹脂に邪魔されることなく、感度UPが期待できる。

この他すべての部品をイシグロ高林店で購入しました。
近くにロッドビルディングに力を入れているお店があって、
本当に助かります。

先に書いた通り、これからの時期、仕事の繁忙期。
いつ完成するかわからないが、今度の春シーズンデビューを目指します。

     


 


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